沖縄マルチアルジ

6種類のアルジー（藻類）を配合。
『沖縄マルチアルジ』は、ナンノクロロプシス、ラビリンチュラをはじめ、オキナワモズク由来フコイダン、クロレラ、紅藻類ミリン、海ブドウという6種類の藻類素材を配合。
沖縄マルチアルジは、6種の藻類（アルジー）を贅沢にブレンドした沖縄フコイダンの姉妹品です。
植物性ですので身体にやさしく、毎日にお役立ていただける商品です。

■5カプセル（1.87g）中
ナンノクロロプシス末：999.9mg / EPA含有（規格値3.5％）：35.0mg / クロレラ粉末：150mg / モズク抽出エキス末：115.15mg / ラビリンチュラ末（1：1：1）：175.75mg / DNA含量（規格値5％）：8.8mg

■ナンノクロロプシス
ナンノクロロプシスは、2〜5μmほどの小さな藻類で、光合成をしながら海をただよう植物プランクトンです。
EPAやパルミトレイン酸などの不飽和脂肪酸をはじめ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など61種類もの栄養素を含むことが特徴です。
「沖縄マルチアルジ」は、生育に適した冷涼な気候の宮城県にて徹底した品質管理のもと培養されたナンノクロロプシスを使用しています。
■5カプセル（1.87g）中　ナンノクロロプシス末 999.9mg

■クロレラ
淡水性微細藻類の一種で、20時間で4分裂するという、驚くほどのスピードで細胞分裂を繰り返します。
淡水の中で光合成をすることにより増殖し、自然環境の中で太陽光を浴びて育ったクロレラは、豊富なタンパク質や食物繊維の他、多くの栄養素が含まれているスーパーフードです。
「沖縄マルチアルジ」は、自然環境の豊かな石垣島産のクロレラを使用しています。
■5カプセル（1.87g）中　クロレラ粉末 150mg

■オキナワモズク由来フコイダン
ナガマツモ目に属する褐藻で、琉球列島の特産種です。古くから沖縄で食され、1970年代から養殖技術が開発され、現在では年間約2万tが養殖されており全国生産量の9割以上を沖縄県が占めています。
オキナワモズクに含まれるフコイダンは、水溶性多糖類の一種で様々な機能性が報告されています。
『フコイダン』は、沖縄の豊かな海で育まれたオキナワモズクからわずか1％しか抽出されてない貴重な成分です。
オキナワモズクは他の海藻に比べてフコイダン含量が高く、アルギン酸等の夾雑物が少ないため、高純度のフコイダン抽出原料として優れています。
■5カプセル（1.87g）中　モズク抽出エキス末 115.15mg

■ラビリンチュラ
海洋性微細藻類の一種です。葉緑体を持たないため光合成は行わず、海洋の有機物を分解、吸収して従属栄養的に増殖する単細胞生物です。
DHAが豊富に含まれています。
「沖縄マルチアルジ」は、DHA産生能と増殖能の高い株を選抜し、外部環境の影響を受けない屋内で培養されたラビリンチュラを使用しています。
沖縄県内で採取・分離した株を培養しており、DHAやカロテノイドなどを含む藻体を丸ごと粉末化していることが特徴です。
■5カプセル（1.87g）中　ラビリンチュラ末（1：1：1） 175.75mg

■紅藻類ミリン
紅藻の一種で、主に熱帯や亜熱帯に生息する海藻です。
円柱状の体枝が何度も分岐し、互いに絡み合って不定形団塊を形成する多年生藻で、表面には多数のいぼ状突起があります。
ミリン科の海藻で赤色の色素タンパクが含まれています。
近年その機能性が明らかにされつつあり、新素材として期待されています。

■海ぶどう
海ぶどうは、沖縄本島や宮古島、伊良部島などの海域に棲息するイワズタ科の海藻で、和名ではクビレヅタといいます。
小さな粒が連なり、ぶどうの房のようになっています。その緑がかった粒の形状から、「グリーンキャビア」ともよばれます。
海ぶどうにはたくさんのミネラルがバランスよく含まれおり、特に食物繊維が豊富で、さらにカルシウム、鉄、ビタミン、ミネラルを多く含み、低カロリーながら身体に嬉しい食材です。
最近では、美容や健康に注目されていて、さまざまな研究が進められています。